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Taro Ikegami
都市に生きる中で、不意に視界へ入り込む光や気配、身体をかすめていく感覚を起点に
物質と記憶の関係を探る制作を行っています。
ガラス、写真、サイアノタイプなど複数の媒体を横断しながら
反射、透過、遮蔽によって視線や焦点が揺らぐ現象を通して
事物と身体とのあいだに生まれる曖昧な距離や感覚を扱うことに関心があります。
近年は、それらを空間の中に配置することで、失われながらも残り続ける記憶や気配が再び立ち現れることを試みています。
2026.池上太郎
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